ザック・セイバーJr.

“dickhead” 意味は? プロレスから学ぶ英会話

あまどり

新日本プロレスには多くの外国人レスラーが参戦しています

その中でも、口が悪いことで定評があるのが英国紳士のザック・セイバーJr.選手

そのザック選手がバックステージコメントなどでたびたび使う”dickhead”という単語について解説します

”dickhead” の意味

“dickhead”を直訳すると、

dick=男性器+head=頭 

つまり「亀頭」となります

これが転じて「ばか、アホ、くそ野郎」的な意味になるんですね

他にも”dickface”=「男性器のような顔」

転じて「不細工な男」という意味もあるんだとか

英語の悪口はなかなかストレートですよねw

いずれにせよスラングで汚い言葉なので、

海外に行ったときに気軽に使うのは危ういので、タイミングは気を付けましょう!

どう使う?

では実際どう使っているでしょうか?

バックステージコメントから見てみましょう

1.11~あたり

“Hello billy boy. Long time no see,dickhead

訳すと、「やあ、アホ野郎。久しぶりだな、くそ野郎」

…ただの悪口ですねw

ザック選手はいろんなタイミングで頻繁に使っているので、

聞こえてきたら「あ、めっちゃ馬鹿にしているんだな」と感じましょう

まとめ

いかがだったでしょうか?

汚い言葉はなかなか日常会話やビジネスで活かす場面はないかもしれませんが、

映画のワンシーンやプロレスラーのコメントでは結構出てくるので、

ちょっと知っているだけでも英語の理解がより深まりますので、

スラングも侮れませんね

ではでは~

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あまどり
あまどり
大阪在住、一児の父です。主に英語に関することをまとめたブログとなっております。とはいえあんまり縛りなく自由に書いているので、気楽に読んでもらえたら嬉しいです!
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