「タイムリーヒット」は和製英語? 「clutch hit」の意味について解説!

野球には日本人にしか伝わらない英語っぽい単語
いわゆる和製英語が多くあります
「デッドボール」だったり、「ランニングホームラン」だったり、、
その中で「タイムリーヒット」は主に「clutch hit」と表現されます
実際の用例も見つつ、英語で「タイムリーヒット」を使えるようになりましょう!
「clutch hit」 意味は?
「タイムリーヒット」は和製英語と考えられています
では、アメリカではどう表現されるかというと、
冒頭でお伝えした通り、clutch hit と表現されるようです
このclutchですが、主な意味は下記の通り
①【動詞】グイっとつかむ(=grip,grab
②【名詞】(自動車などの)クラッチ
あとクラッチバックに使われているクラッチもこのclutchから来ています
これだけ見ると、clutch hitって何?ってなりそうなところですが、、
実はアメリカ英語だと③危機、ピンチという意味が使われるようです。
ピンチの場面でのヒット=タイムリーヒットというわけですね
大谷翔平選手の勝負を決めるタイムリーヒット
では、実際どのように使われているのでしょうか?
こちらの動画は大谷翔平選手が9回に2ベースヒットを放ち、勝ち越してそのままチームが勝利したときの動画
まずサムネイルが”SHOHEI IN THE CLUTCH”
これは「窮地の場面で翔平」っといったところでしょうか、チャンスで回ってきたことを示すサムネイルになっていますね
また動画のタイトルは”Shohei deliverys a CLUTCH hit for the Dodgers in the 9th!”
ここでしっかり「大谷が9回にタイムリーヒットを打った」と表現されていますね!
タイムリーヒットはアメリカ人に伝わらない?
では、タイムリーヒット=timely hit とネイティブの人は表現しないのか?
Xを見てみると、こんな表現をしている人たちがいました
Betts: trying too much
— sam val (@samval217) April 20, 2024
Ohtani: off night
Freeman: legitimately broken
CT3: one timely hit doesn’t equal fixed
There’s no chemistry in this line up.
Ohtani missing another postseason? 🤔 pic.twitter.com/cudCYyJaEA
これはちょっとドジャースに否定的なポストにはなりますが、「タイムリーなヒット(=RBI) 1本では修正しきれていない」的なニュアンスのポストで、ここで「one timely hit」と使われています
@TravisRodgers @Corporate_Greg @EmilyHybl Ohtani not getting timely hits in big spots? He’s ready to be an October Dodger
— Optimus Prime Rib (@usual_suspect89) April 17, 2024
またこちらのツイートについてはちょっと前向きなポスト?ですが、「大谷が大事な場面で打ててないだって?」という表現に「timely hits」という表現を用いています
このようにポストを見ていくと意外と「timely hit」という表現も見かけました
ただ「clutch hit」という表現の方が圧倒的に多かったので、
ニュアンス的には伝わるけれど一般的な表現ではないのかもしれませんね
まとめ
いかがだったでしょうか?
これからも大谷選手はどんどんタイムリーヒットを量産すると思いますので、
実況やポストでたくさん「clutch hit」という表現を見かけることになるんじゃないでしょうか?
しっかり覚えて、「clutch hit」って言っていけたらちょっとかっこいいんじゃないでしょうか
ではでは~